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執筆者の写真みんなの兄貴

価値ある一回を逃した日

私は今、非常に心を乱されてる。胸の真ん中が膨らんだり縮んだり、絶えず形を変えザワザワと鳴いているのです。兄貴です。

急にポエム調で始まりましたが、GHは正指揮者との二日間練習を終えました。きっとみんな充実感に満たされた心地よい疲労があったことでしょう!

うーん、みんないい笑顔だ! Twitterも楽しかったの報告がいっぱい! バンフェスに向けて気合十分だ!



まぁ、私はいませんでしたが。


違うんです! 行きたかったんです! 初日はなんとか食らいついて遅刻しながらも1時間ちょっとだけでも練習に行ったんです!


そんなん!!! 足りないよ!!!


どうして世界は残酷なのでしょう…いない日の録音を何回も何回も聞く日々。すごいんですよ。みんな生き生きしてる…音にエネルギーがある…部屋のキャパが負けてる…どうして私の音はそこにないの…? ねぇねぇ、その日何やったの? どんな練習したの?



本当にどんな練習したの?! 教えて!!


団員の音が大好きマンなので本当に生で聞きたかったです。なんでもLIVEが一番です。個人個人の音も大好きですが、今回は“一つの音楽”として大好き。

吹奏楽やってるって、やっぱコレよ、コレコレ。

コレが楽しいのよ。

……何で私はいないんだ。

そして久々の新入団員さんが! ウェルカーム!

実は前々からお話がありましたがコロナ禍により延び延びに…お手伝いさんを頼むタイミングで正式にメンバーとなりました! めでたい!

※尚、現在はまだまだ情勢が油断ならなく、また本番を控えている為見学や募集を停止してます。

ご興味ある方は続報をお待ちください!

…………そんな新入団員さんが来るめでたい日にも私は不在

これが貴重な練習機会を逃した者の末路です。

我々は社会人団体、学生ほど毎日楽器に触れることが出来ない人ばかりです。

週に一回の練習、本当は全てが貴重な練習機会。

全てが価値ある一回。痛感した不在の日でした。

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