早いもので定期演奏会まであと3日。
それにちなんだ第3回。
いやいや、違うんですよ。
もっと書くつもりだったんです!
言っても時間は戻らない。
ほら、本番が近い方がメンバーも覚えてくれる…よね!
急いで書くから主観だらけ!
後編もファンキーなメンバーを紹介するぜ!
【トランペット】
いきなりTwitterとは違う画像が飛び出しました。素材があればバンバン使います。
木管と打って変わって男性率が高めの後列直管グループ。
紅一点の彼女は素晴らしいフリューゲルの使い手でもあります。好きすぎて毎晩枕元で聞きたい。
そう、今回は
なかなか楽器の持ち替えも忙しいトランペット。豪華なラインナップです。
演奏会に来ていただければ分かりますが…彼らは生きて最後まで駆け抜けれるのでしょうか、という演目。
いつ唇がもげてしまうか心配です。
(でもいつも吹き切っちゃうんだなぁ……)
唇がもげるほど吹くといえばこのパート!
【ホルン】
この人数でいつもどうやってこんなブリリアントな音を出してるか謎です。
彼女たちは唇のスペアがあるに違いない。
それか既に人間界の住人ではないかも知れません。
そこはかとなくフェアリー感がある。
パート内が妖精界になっている……。
でも本番は「バチボコ吹きます!!!」との意気込み。
こんな可愛いバチボコ聞いたことないよ。
でも確かにバチボコ吹いてるのよ。
演奏会、バチボコに期待してください!!!
【トロンボーン】
バストロでファーストの音を吹く猛者がいるトロンボーンパート。
今回はエキストラさんを2名お呼びして挑みます。
トロンボーンパートは平均年齢が一番若いそうです。若い力、うーんフレッシュです。
なんだか雰囲気が似ているトロンボーン男子3名。しかもみんなメガネ男子。
フレッシュかつ、スタイリッシュ。
…これは本番の衣装(ジャケット)が楽しみだ!なんでいつも見たい席が後ろなんだ!
それにしても、譜面台を寄せ合ってわらわら集まっててかわいいですね。
【バスパート】
コントラバスを司令官にでっかい砲撃をお見舞いしそうな構図ですが、バスパートもほんわかやさし〜い空気のパート。
ユーフォニウムに最年少(!)エキストラさんをお迎えしておだやかさが増しました。
ちょっと妖精界とか天界の空気感があります。
しかし彼らは堅実!おだやかですがぼんやりではありません。パート練を重ね、ばっちりGHを支えてくれます。
カウントダウン写真も息ピッタリチューバコンビから始まりました。
やっぱりね、そう。バスがないと。
バスがないとはじまらないのよ。
GHの音楽性のイニシアチブを取っているのは彼らなのかも知れない……。
以上がGHの金管セクション!
今更ながらフェアリー属性が多い気がします。木管にもいるのでGHはフェアリーだらけです。
やはり岩見沢の地は神秘。
前編後編と分けてご紹介した木管と金管。
GHは現在パートリーダーという役割がなく、大きくまとめてるセクションリーダーがいます。
よく見かける人かも知れませんが、改めてご紹介します。
右が木管、左が金管セクションリーダーです!
世にも不思議なことが起こってますね。
ちゃんと真面目に活動してそうなツーショット探したんだけど、そんなものはなかったし、ラッパ持ってるのも無かった。ごめん。
こんな愉快な人たちばかりのGH。
こんな感じで日々練習をしております!
いやいや!オイオイ!ちょっと待て!
忘れちゃ困るぜ!
【パーカッション】
もしかしたら今回最も忙しいかもしれないパーカッション。忘れてたわけではありません、大トリです!
そんなパーカッションパートより熱いメッセージをいただいております。
メンバー大移動してます
オリンピックのピクトグラムぐらい動きます
…この短いメッセージに並々ならぬ意気込みを感じます。
きっとゲルマン民族の大移動並みに動くのでしょう!
曲間も動く動く、曲中も動く動く、パートも動く動く。
つまり大運動会をこえて既にこれはオリンピックだということです。
そういえば手の皮が剥けたとか、テーピングがとか言ってた気もするのでよりスポーツ感があります。
(めちゃくちゃ練習したんだろうなぁ…)
……。
……既にはじまる前から涙腺が刺激されてますが本番はこんなもんじゃありません。
芸術の秋もスポーツ(?)の秋も、グリーン・ヒル吹奏楽団が全てカバー!
我々選手…いえ、奏者一同、
週末、舞台上でお待ちしております!
グリーン・ヒル吹奏楽団
第12回定期演奏会
2022/10/2(日)
岩見沢まなみーる『中ホール』
開場13:00
開演13:30
入場料300円(中学生以下無料)
ご来場のお客様は以下をご一読ください
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